永井裕紀
1982.2.2生
幼少時代からカラオケ大会などで賞を貰い、中学2年生の頃、兄から貰ったギターがキッカケで音楽に目覚める。
学生時代はビジュアル系バンドのギターとして活動し、高校3年生からはストリートなどで弾き語りを始める。
そこで出会った音楽仲間を引き連れPOPROCKバンド『m-puzzle』のフロントマンとして活動。
現在、ボイストレーナーとして 「m-puzzle vocal school」の代表を務めるとともに、アーティストとしてソロ活動を中心にライブハウスなどで活動中。
miho bloom
ボイストレーナーに「歌うこと」勧められJazzを歌い始める。
大阪でライブをスタートし、2007年に英語のスキルアップのためにアメリカのRiverside州立大学に留学。
留学中は大学のJazzEnsemble(big band)などのコンサートに出演。
2009年帰国後は関西のライブハウスを中心にライブを行う。
2018年より、英語発音解説付きボーカルセッションを行うなど、英語発音講師としても活躍中。
そののち関西大学文学部映像文化専修を卒業。現在、さまざまな経験を生かし大阪のライブハウスを拠点にシンガーソングライターとして音楽活動中。
抜群の英語力と情景が浮かぶ歌唱力で、Jazz?Soul?Pops等幅広く歌いこなし個性的なハスキーボイスには定評がある。
学校現場では、英語教育に20年以上携わりアメリカで学んだ発音指導にも力を注いできた。
教えてきた経験とライブ経験を活かし、会話の中での発音や歌唱の中での発音指導のレッスンをしている。
―これまでに沢山の生徒さんを見てきたと思うのですが、正直なところ厳しいなと思う事はありましたか?
永井 個人差によって伸びるスピードは様々です。また実現させたい目標も違ってきます。だからこそ寄り添ってより効率よく成長のサポートをするのが我々ボイストレーナーの役割だと思っています。
この世に歌音痴、リズム音痴などはいないんです。それはまだ知らないだけなんです。そこで我々は新たな自己発見と共に技術の向上に全力でサポートします。
―なるほど。ではどのような内容のレッスンが行われているのですか?
永井 形態はグループレッスン、ペアレッスン、個人レッスンと様々ですが、まず生徒の希望を聞きます。
その目標にあったカリキュラムを設定し、目標の実現に向かってレッスンをスタートさせます。
具体的には、カラオケをもっと楽しめるようになりたい。芸術系学校の進学の為に入試対策がしたい。アマチュアで音楽活動をしているのですが、もう少し技術の向上を目指したい。オーディション対策をしたい。プロの歌い手になりたい。など、色々な希望を持ってレッスンに通って来てくれています。
その為、発声中心だったり、音楽理論の講義だったり、私もアーティスト活動をしているので、ギターやベース、パンデイロなどの楽器をレクチャーしながら弾き語りのレッスンなども希望によっては行います。どんな希望もドンと来いですよ!
実際に芸術大学に合格した生徒もいますし、シンガーソングライターになった生徒もいますし、夢を叶えたいという熱意を持ってきて頂けたらそれだけで充分です。
―最後にこのページを見て下さった皆様にメッセージをお願いします。
永井 自信のない人にこそ、このスクールに一度足を運んできてもらいたいです。歌は好きだけど、自分には、、、なんてもったいない。それなら一度お話をしましょう。好きな音楽について語りましょう。きっと可能性は無限に広がっています。色んな生徒を見てきた私にあなたのサポートが出来るかもしれません。
さあ、いつでもお待ちしていますよ!